ミニマリストな母の、長期使用レビュー!

ミニマリストだからこそ、ガッツリ使うよ!長く使ってどうだった?をご紹介。

番外編: 女性ホルモンでミニマリストに洗脳!?

こんにちは!ミニマリストで二児の母、ユニです。
来てくださってありがとうございます。

今日は番外編です。

ここでは、【私が、ミニマリストになった理由】をご紹介します!

ミニマリストになった理由、人それぞれありますよね。汚部屋からの一念発起!や、人間関係に疲れて…などなど。

私の場合は、女性ホルモンに導かれたのです!
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◯女性ホルモンと巣作り本能

お子さんがいる方、妊娠中に部屋を片付けたくなりませんでしたか?

それは、女性ホルモンが分泌されて、巣作り本能が働くからのようですね。
女性ホルモンの影響って人の思考、行動まで変えるんですね…

そう、気に入った小物を集めて家中飾りたてていた、あの頃の私を真逆の人間に変えたのです。


◯女性ホルモンによるミニマリスト洗脳

あれは、遡ること4年前、二人目を妊娠し、つわりが落ち着いた時のことでした。

なぜか突然、猛烈に断捨離をしたくなったのです。

出勤途中、休憩時間、子供が寝てから夜中まで(寝なよ!)、夢中で断捨離を調べあげ、ブログのビフォーアフターの写真をうっとりと眺め続ける日々…
そんな中で、初めてミニマリストという言葉を知りました。

そして、私の世界はミニマリスト一色に。

(真偽は分かりませんが、妊娠中は洗脳されやすく怪しい商法や詐欺にひっかかりやすいとのこと。私がもしミニマリストではなく、危ない商法にはまっていたらと思うとゾッとします…ありがとう、ミニマリスト!)

当時の私は、特に
★持ち物全てがスーツケース一つに収まる
★家を断捨離した
などのストイックなミニマリストに憧れが強かったです。

正直、家、捨てたくなりました。
女性ホルモンは、もはや巣作り本能を越えて私をどこへ向かわせたかったのか…

そして、断捨離開始。
さすがに35年ローンで組んだマイホームは捨てられませんでしたが、家の中の7割は捨てたように思います。

先輩ミニマリスト達の教えを調べ尽くしていたため、捨てるべきもの、順番は分かっていました。

捨てて物が減るのが楽しくなり、断捨離のことを考えるだけでワクワクして、毎晩夜中まで(だから寝なよ!)、断捨離をし続けました。
もう完全に洗脳状態。

夫(ルビ)にも手伝ってもらいましたが、文句も言わずよく捨ててくれたなと、当時は感謝でいっぱいでしたが、今思うと謎です。
(ルビによると困惑はしていたらしいですが。)

このように妊娠中、女性ホルモンに勝手に洗脳される形で、ミニマリストになりました。

ホルモンの影響が完全になくなった今でも、ミニマリストを辞めようとは思いません。

子供には、買っちゃいますけどね!

だってミニマリストはやっぱり生活全般、楽なんです。
知ってよかった、ミニマリスト
なってよかった、ミニマリスト
物が減ったのに、生活が豊かになりました。

●余談:
なぜ一人目妊娠ではミニマリストに目覚めなかったのか。

推測
一人目妊娠時は、心身ともに余裕があったからでしょうか。

一人目のイヤイヤ期絶頂期で、家事育児にヘトヘトだった私に、女性ホルモン様が救いの手を差しのべてくれたんですね☆(洗脳とけず⁉️)




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